ヘルシンキ空港、ストリートブランド「マリメッコ キオスキ」がオープン

ヘルシンキ空港、ストリートブランド「マリメッコ キオスキ」がオープン

ニュース画像 1枚目:マリメッコ キオスキ
© Finavia
マリメッコ キオスキ

ヘルシンキ空港に2019年9月初旬、伝統的なフィンランドブランド「マリメッコ」が初めてストリートファッションをコンセプトとした「マリメッコ キオスキ(Marimekko Kioski)」のポップアップストアがオープンしました。

店舗は長距離路線の搭乗口エリア付近にあるセントラルプラザに位置し、パーカーやTシャツなど、クラシックなプリントでユニセックスなファッションアイテムを販売します。

ヘルシンキ空港ではポップアップストアの選定にも持続可能性を意識しており、家族経営でフィンランドで事業を展開し、リサイクルされた素材を使用した、手作りのエコなステーショナリーを提供する「Private Case」、また廃棄物を最小限に抑える持続可能な方法で、北欧とイタリアのレザーを使用したジュエリーを販売する「Viaminnet」が10月末までオープンしています。

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