大館能代空港でヒマワリの種まき-食用油づくりのプロジェクト

大館能代空港でヒマワリの種まき-食用油づくりのプロジェクト

大館能代空港の空港前庭にヒマワリの種まきが行われました。これは2012年6月5日、大館市立釈迦内小学校の4年生50名、大館市釈迦内地区の約10名、空港内11事業所の職員約40名のおよそ100名が参加して行われたもの。

大館市釈迦内地域でヒマワリによる食用油づくりに取り組む「釈迦内サンフラワープロジェクト」を展開、その2年目の活動で空港での活動を行う提案を受けて実現しました。ヒマワリで空港の訪問者を歓迎したいという願いが込められています。

当日は空港前庭の長さ100メートル、幅2メートルの花壇に種が植えられました。夏ごろにも開花、秋の収穫後は食用油として商品化される予定です。

釈迦内サンフラワープロジェクトについては、公式ウェブサイトを参照ください。

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