スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2019年9月19日(木)、「2020年ローザンヌ冬季ユースオリンピック」の聖火をアテネからスイスに輸送しました。
2020年1月に開催する同大会に向け、9月17日(火)にアテネのオリンピック・スタジアムで点灯式が開催され、1948年にサンモリッツで開催された冬季オリンピック以来、初めてスイスに聖火が戻ったことになります。
聖火は、フリースタイルスキヤーでローザンヌユースオリンピック大会組織委員長のビルジニー・フェーブルさん同伴のもと、アテネ発LX1823便でジュネーブまで輸送され、9月21日(土)から、ローザンヌに到着するまでスイスの全26州を聖火リレーで巡ります。