AIRDOは2019年10月1日(火)から、消費税率引上げに伴い各種運賃を変更します。搭乗期間が10月1日(火)から2020年3月28日(土)で、10月1日(火)0時以降に購入した航空券に新税率が適用されます。
対象となるのは、片道運賃、小児運賃、往復運賃、道民割引、北海道発往復運賃、障がい者割引運賃、DOビジネス、MICE割引運賃、Welcome to HOKKAIDO Fare、DOシニア60、当日シニア65、AIRDOスカイメイトの基準系運賃です。また、DOバリュー1、DOバリュー3、AIRDOスペシャル21・28・45・55・75といった特定便割引運賃、特別旅客料金なども対象です。
9月30日(月)までに購入した航空券は、搭乗日にかかわらず8%の消費税が適用されますが、10月以降に購入した場合、10%の消費税が適用されます。
このうち、基準系運賃の10月通常期では、羽田/新千歳線の片道運賃は29,600円、小児運賃は14,800円、道民割引が22,900円、当日シニア65が13,100円などと設定されています。