JAL、2020年4月にトップアスリート2名が入社

JAL、2020年4月にトップアスリート2名が入社

ニュース画像 1枚目:北口榛花選手
© JAL
北口榛花選手

日本航空(JAL)は2019年10月1日(火)、2020年4月1日(水)付で新たにアスリート社員が2名入社すると発表しました。入社するのは、陸上競技・やり投の北口榛花選とフェンシング・エペの加納虹輝選手で、彼らの入社により、アスリート社員は計5名となります。

北口選手は、2019年5月に日本記録を塗り替え、現在、女子やり投の日本記録、64メートル36センチを保持しており、世界でも活躍が期待されています。加納選手は、2019年2月にバンクーバーで開催された国際大会で個人戦決勝で初優勝を果たし、3月にブエノスアイレスで行われた国際大会では、団体戦で初優勝しています。

両選手は、アスリートとして競技練習に励むいっぽう、JALの社員としてスポーツイベントを通じた社会貢献や、アスリートとしての体験を商品・サービスの向上に活かすなどの業務に携わります。

期日: 2020/04/01から
メニューを開く