ソラシドエアは2019年10月2日(水)、沖縄県宜野座村と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結しました。
宜野座村は、ソラシドエアの地域振興機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の23番目のパートナーとして、2018年10月から約1年間、宜野座村のご当地キャラクター「ぎ~のくん」と「Rioちゃん」が星の船に乗って空を飛び旅をするオリジナルデザインの機体ラッピングを施した「RioPark Ginoza号」を運航しました。
今回、約1年間のフライトが終了するため、包括連携協定を締結することでさらなる連携を強め、観光や地域産業、地域文化の振興、地域発展に寄与すべく、相互連携した様々な取り組みを実施していく計画です。
ソラシドエアと宜野座村はこれまで「RioPark Ginoza号」のほか、オリジナルエプロンを着用した客室乗務員による機内サービス、機内シートポケットに情報誌「ぎのざ」の設置、グリーンスカイフェスタ参加による観光PRや物産品販売に加え、機内エンターテインメントサービス「ソラタイム」で宜野座村の観光情報を配信するなどの取り組みを展開してきました。