クアラルンプール第3滑走路、舗装改修工事を開始 2020年7月完了

クアラルンプール第3滑走路、舗装改修工事を開始 2020年7月完了

ニュース画像 1枚目:クアラルンプール国際空港を運営するマレーシア・エアポーツ
© Malaysia Airports
クアラルンプール国際空港を運営するマレーシア・エアポーツ

クアラルンプール国際空港では2019年10月2日(水)から、第3滑走路の舗装改修工事を開始しました。滑走路のサステナビリティ・マスタープランで計画された通りの内容で、今後9カ月半に渡り、一部また夜間に滑走路を閉鎖して工事を実施します。

同空港を管理するマレーシア・エアポーツは、この工事を2018年9月に発表しており、十分な時間を設け、全ての関係者に通知し、搭乗者にシームレスな旅行を継続して提供するために、必要な措置を行いました。

直前のフライト欠航などが出ないよう、1年前からマレーシア民間航空庁(CAAM)や航空会社らと会議を重ね、航空会社がフライトをしっかり計画できる時間を設け、搭乗者への影響を最小限に抑えています。なお、第3滑走路の工事終了後は、2021年に第1滑走路、2023年に第2滑走路の工事を予定しています。

期日: 2019/10/02 〜 2020/07/15
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