ANA、機内食総選挙2019を開催 10種類のご当地丼がエントリー

ANA、機内食総選挙2019を開催 10種類のご当地丼がエントリー

ニュース画像 1枚目:ANA機内食総選挙2019
© ANA
ANA機内食総選挙2019

全日空(ANA)は2019年10月8日(火)から10月27日(日)まで、「ANA機内食総選挙2019」を実施します。ANAは「お客様と共に創る機内食」をコンセプトに、顧客からの投票で日本発国際線プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの機内食を決定する「機内食総選挙」を2013年から毎年実施しています。

7回目となる今回は、日本全国を10エリアに分け、著名シェフと酒のプロフェッショナルらからなる「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」のANAシェフが各エリアにゆかりのある10種類のご当地丼をプロデュースしました。

10月8日(火)から10月17日(木)は「東の陣」と題し、東日本の5種類のご当地丼、10月18日(金)から10月27日(日)は「西の陣」と題し、西日本の5種類のご当地丼で投票が実施されます。5種類のうち、それぞれ上位2メニューが機内食に採用されます。

「東の陣」では、しっかりとした味付けの鶏のから揚げの北海道「ザンギ丼」、甘辛タレがしみた秋刀魚を使った東北「さんま蒲焼丼」、北陸から肉厚で脂がのった「焼き鯖丼」、関東甲信地区から柔らかな食感の「マグロカツ丼」、東海から厚切り豚ヒレ肉を使った「味噌カツ丼」がエントリーしています。

なお、投票すると、12月7日(土)と12月8日(日)にANAケータリングサービス川崎工場で開催される機内食工場見学イベントに抽選で参加できます。

期日: 2019/10/08 〜 2019/10/27
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