スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は長距離路線のファースト、ビジネスクラスの機内食プログラム「SWISS Taste of Switzerland」で、ヴィダーホテルのシェフ、アレクサンダー・クロール氏を起用しました。
6月から9月末までのメニューで、ファーストクラスはアンコウのグレモラータ添え、オレンジクリームソースのスパゲッティーニなど、ビジネスクラスはレモンオイルを使った鶏の胸肉にパセリのポレンタ、マンゴー、アーティチョークを添えたものなど、クロール氏が手がけたチューリッヒ州の伝統とアジア、地中海のアクセントを融合させたメニューが提供されています。
SWISSはスイス発の長距離路線などで、スイスの著名シェフによるスイス各州の特徴を生かしたメニューを3カ月ごとに提供する「SWISS Taste of Switzerland」プログラムを展開しています。