ヘルシンキ空港、2019年末までにスウォッチなど新ショップがオープン

ヘルシンキ空港、2019年末までにスウォッチなど新ショップがオープン

ニュース画像 1枚目:ヘルシンキ空港内ショップイメージ
© FINAVIA
ヘルシンキ空港内ショップイメージ

ヘルシンキ空港では2019年末までに、新たに複数のショップが登場します。搭乗口「37」から「39」に隣接する非シェンゲンエリアでは、健康的なドリンクや軽食を提供するジュースバー「Helsinki Smoothery」、またスワロフスキー(Swarovski)、アーリッカ(Aarikka)、スウォッチ(Swatch)などの有名ブランドが、サングラスやジュエリー、腕時計を販売します。

なお、10月には、旅行者向けの電化製品を販売する「Capi Electronics」、本屋「Suomalainen Kirjakauppa」、コンビニ「R-kioski」が既にオープンしており、今後展開するショップとあわせて、様々な搭乗者のニーズに応えます。なお、2020年初頭には、同エリアにリニューアルしたスターバックスカフェも開店します。

このほか、ターミナル2の到着エリア「2A」では、現在360種類のお菓子を提供するポップアップショップ「キャンディーショップ」がオープンしており、12月末まで営業するなど、より楽しい空港体験を提供します。

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