ターキッシュ・エアラインズは2020年3月30日(月)から、羽田/イスタンブール線を新規就航し、デイリー運航します。ターキッシュ・エアラインズの羽田空港乗り入れは、1989年の日本就航以来、初めてです。機材はビジネス49席、エコノミー300席、計349席の777-300ERを使用します。
これにより、ターキッシュ・エアラインズは2020年3月末の夏スケジュールから、羽田、成田、関西と日本の主要3空港にイスタンブールとの直行便を週16便体制で運航します。
メフメット・アカイ日本支社長は「日本就航30周年を迎えましたが、念願の羽田空港への新規就航を大変嬉しく思います」とコメントし、都心に近く、地方から乗り継ぎの便も良い羽田とイスタンブールを経由し、世界各地へ便利に渡航できるとアピールしています。さらに東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、世界各地から日本を訪れる需要に応えるとコメントしています。
■スケジュール
TK198便 イスタンブール 1:40 / 羽田 19:25
TK199便 羽田 22:50 / イスタンブール 5:20(+1)