ロンドン・ヒースロー空港は2019年10月17日(木)、ウェールズへの観光促進を目的としたイニシアチブの一環として、ターミナル3の搭乗口「23」の待合エリアをウェールズ一色に飾りました。
「Visit Wales」と提携し、デザインされた待合エリアには、ウェールズのランドマークや眺めの美しいデスティネーションなどの写真が壁一面に張り出され、旅行者に次の旅行先の選択肢としてウェールズを薦めています。
搭乗口「23」は年間何十万人もの搭乗者が利用する搭乗口で今後数年間、ウェールズPRを実施するほか、ターミナル2には、ウェールズの魅力を再現した巨大な3D展示など、自撮りなどが楽しめるスポットも設置されます。
ヒースロー空港は、南東にある最も美しい場所を紹介できることが誇らしく、この観光PRにより、世界中の旅行者にウェールズの魅力を知ってほしいとコメントしています。