CACL、ベトナムのバンブー・エアウェイズにA320を1機リース

CACL、ベトナムのバンブー・エアウェイズにA320を1機リース

ニュース画像 1枚目:バンブー・エアウェイズ A320
© Bamboo Airways
バンブー・エアウェイズ A320

イギリスのセントラス・アビエーション・キャピタル(CACL)は2019年10月18日(金)、ベトナムのバンブー・エアウェイズにA320を1機、リースしました。リースされたA320は2006年製造の機体で、リース期間は6年間です。

バンブー・エアウェイズは、1月に商業運航を開始した航空会社です。A319を1機、A320を8機、A321を4機、計13機を保有し、ベトナム国内19路線を運航しています。CACLは航空機と航空機エンジンのリースを手がける資産管理会社で、今回のリースはベトナム民間航空局への登録時に必要な整備など、各プロセスを管理しました。

なお、バンブー・エアウェイズはCACLのほかに、SMBCアヴィエーションキャピタルなどからも、A320をリースしています。

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