タイガーエア台湾は、2019年12月1日(日)から、中部国際空港(セントレア)の利用ターミナルを、第1ターミナルから第2ターミナルへ移転します。
第2ターミナルは、格安航空会社(LCC)向けの新たなターミナルとして9月20日(金)に併用が開始された新ターミナルで、タイガーエア台湾では、名古屋発着の台北、高雄線の利用ターミナルが変更となります。
移転に伴い、旅客サービス施設使用料(PSFC)と旅客保安サービス料金(PSSC)も変更します。第2ターミナルのPSFCは、大人が1,300円、12歳未満の子供は650円、PSSCは大人も子どもも一律350円です。
なお、10月18日(金)9時59分以前に、12月1日(日)から2020年3月28日(土)までの航空券を購入した方には、10月29日(火)までに空港関連サービス費用の超過徴収分について返金手続きが行われます。3月29日(日)以降の予約については、新料金が適用されているため返金はありません。