大韓航空は2019年10月27日(日)から2020年3月28日(土)までの冬スケジュールの増便、季節運休路線を発表しました。
9月から週5便を週7便に増便して運航しているデリー線を含め、増便は7路線で、仁川発着のホノルル線は12月9日(月)から週7便を週11便に、マニラ線は週14便から週18便、グアム線は週14便から週20便、北京線は週14便から週17便に変更します。
また、オークランド線は週5便、ブリスベン線が週4便で現在運航中ですが、これを冬季期間中デイリーに増便します。また、オセアニア路線ではワイドボディ機の747-8やA380を投入し、増加する需要に対応するとともに顧客サービスを向上させます。
一方、仁川発着のサンクトペテルブルグ、イルクーツク線は冬季運休、ザグレブ、チューリッヒ線は12月2日(月)から一時的に運休、鹿児島、大分線も2020年1月から3月までの期間は一時運休となります。