ヨーロッパ格安航空会社(LCC)のウィズ・エアは2020年3月から、 ザポリージャ(ウクライナ)発着のヨーロッパ6路線に就航します。
ブダペスト(ハンガリー)、ウィーン(オーストリア)、ブロツラフ(ポーランド)、クラクフ(ポーランド)線は3月29日(日)から、ヴィリニュス(リトアニア)、グダニスク(ポーランド)線は3月30日(月)からで、各週2便の運航が予定されています。
ザポリージャは、リヴィウ、キエフ、ハルキウ、オデッサに続く、ウィズ・エアのウクライナで5都市目の就航地となります。
なお、ウィズ・エアは8月にもウクライナ路線の拡大を発表しており、10月末から11月初旬にかけて、オデッサ発着のブロツラフ(ポーランド)、ブダペスト(ハンガリー)、ベルリン・シェーネフェルト(ドイツ)、グダニスク(ポーランド)、カトヴィツェ(ポーランド)、ブラチスラバ(スロバキア)線、またリヴィウ/ラルナカ(キプロス)線への就航も予定しています。