スカンジナビア航空(SAS)は2020年2月1日(土)から、ノルウェー国内線のオスロ/バルドフォス線に就航し、通年で運航します。この路線をスカンジナビア航空が運航するのは、12年ぶりとなります。
バルドフォスは、ノルウェー北部の美しいセンジャ島から約1時間のドライブでアクセスできる場所に位置し、その見事な田舎風景から「小さなノルウェー」とも呼ばれ、冬はスキー、夏は山でのハイキングや魚釣り、動物園「ポーラー・ズー」などの観光を楽しむことができます。
なお、オスロ/バルドフォス線は1日3往復便で、機材は140席から180席の737を使用しますが、2020年秋から環境に優しいA320neoを投入する計画です。