羽田空港国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングは、2019年10月に発生した「令和元年台風第19号」を受け、台風19号で亡くなられた方、家屋の損壊、大規模な停電、断水などで被災された方々に心からのお見舞いの意を伝えるとともに、被災地支援のため義援金を募集しています。
義援金は、これまでより場所を増やし、旅客ターミナルの1階、2階、3階の各案内カウンター、保安区域3階の中央出国審査場前、北側出国審査場前、フードコートの計6カ所で受け付けています。集められた義援金は、日本ハビタット協会を通じ、被災地の復旧・支援に役立てられます。
羽田空港では、これまでも各地で発生した自然災害での被災地へ、義援金の寄付を行っています、また、羽田空港に就航する全日空(ANA)や日本航空(JAL)では、寄付や救援物資の輸送協力などの支援を行っています。