ALC、チャイナエアラインとA321neoを6機 長期リース契約

ALC、チャイナエアラインとA321neoを6機 長期リース契約

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2019年10月24日(木)、チャイナエアラインとA321neoを6機、長期リース契約したと発表しました。契約した機体は、ALCがエアバスとすでに契約済みの機体が割り当てられ、2021年から2022年にかけて納入されます。

A321neoは中距離路線用のナロウボディ機で、LEAP-1Aエンジンを装着し、旧モデルと比較し、騒音を最大50%削減、燃費は15%改善、炭素排出量も減少させるなど、環境に優しい機材となっています。

なお、ALCはチャイナエアラインに737-800を3機、リースしています。このうち機体番号(レジ)「B-18659」は、チャイナエアライン設立60周年を記念した特別塗装機となっています。

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