HAC、ATR-42-600初号機のモデルプレーンを限定機内販売

HAC、ATR-42-600初号機のモデルプレーンを限定機内販売

ニュース画像 1枚目:HAC、ATRのモデルプレーン
© 北海道エアシステム
HAC、ATRのモデルプレーン

北海道エアシステム(HAC)は2019年11月1日(金)から11月30日(土)まで、2020年春に就航するATR-42-600初号機、機体番号(レジ)「JA11HC」のモデルプレーンを機内販売します。

販売されるモデルプレーンは1/100スケールで、ATR 3D HACオリジナルボールペンが付いた特別セットです。HACが運航する全路線で販売、価格は税込7,000円です。100機限定のため、期間中でも売り切れ次第、販売を終了します。

「JA11HC」には特別塗装が施されます。HAC社員それぞれの北海道への思いを受け、北海道出身デザイナーの鈴木奈々瀬さんが大自然、豊かな海、美しい雪が舞い降る大地をイメージしました。機体の左右は異なるデザインで、左側は6つの就航地を雪の結晶で表現し、ワンポイントにキタキツネが隠れ、右側はシャケ、コンブ、ウニなどの北海道の特産品が描かれています。

なお、「JA11HC」は2019年11月受領、2020年3月29日(日)に就航予定で、丘珠発着の函館、釧路線を中心に、土、日、連休などは観光需要にも対応するスケジュール編成が計画されています。

期日: 2019/11/01 〜 2019/11/30
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