TAPポルトガル航空は2019年10月26日(土)、リスボン/バンジュール(ガンビア)線に就航しました。
運航はリスボン発が火、木、土、バンジュール発が水、金、日の週3便で、往路のリスボン発TP1496便が20時55分、バンジュール着翌日0時10分、復路のバンジュール発TP1497便は1時5分、リスボン着6時5分です。機材はA320を使用します。同路線は現在、TAPポルトガル航空の単独路線となっています。
なお、TAPポルトガル航空はこのほかアフリカ路線で、マラケシュ、カサブランカ、タンジェ、フェズ、サル、プライア、サンビセンテ、ボア・ヴィスタ、ダカール、ビサウ、アビジャン、アクラ、サントメ、ルアンダ、マプート、コナクリにも就航し、バンジュールへの路線開設で、TAPのアフリカ路線は11カ国17都市に拡大しています。
■運航スケジュール TP1496便 リスボン 20:55 / バンジュール 00:10(+1) (火、木、土) TP1497便 バンジュール 01:05 / リスボン 06:05 (水、金、日)