名鉄バスは2019年12月1日(日)から、中部国際空港(セントレア)と名鉄バスセンター間で運行している空港アクセスバス「セントレアリムジン」を増便します。「セントレアリムジン」は、名鉄バスセンターから栄・伏見地区のホテルを経由し、セントレアまでの区間を80分から85分ほどで結ぶ路線です。
今回の増便は、12月1日(日)から高速バスの名古屋・高山線のうち1往復が中部国際空港までの延伸を開始することに伴って行われるもので、空港行きは、栄(オアシス21)11時42分発、中部国際空港第1ターミナル12時22分着、市内行きは、中部国際空港第1ターミナル17時55分発、栄18時45分着、名鉄バスセンター19時着がセントレアリムジンとして追加されます。
セントレアリムジンはこれまで1日に計16往復便の運航でしたが、増便により1日17往復便となり、利便性が向上します。なお、運賃は大人1,300円、小人650円です。