フロンティア航空、絶滅危惧種のクロアシイタチ描くA320neo受領

フロンティア航空、絶滅危惧種のクロアシイタチ描くA320neo受領

ニュース画像 1枚目:N362FRの尾翼はクロアシイタチ
© Frontier Airlines
N362FRの尾翼はクロアシイタチ

アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空は2019年10月26日(土)、新たにA320neoを受領しました。この機材の受領により、フロンティア航空のエアバス機は95機に拡大、アメリカで最も多く保有する航空会社となっています。

新たにデリバリーされた機体番号(レジ)「N362FR」は、コロラド州ウェリントンとのつながりと、北米で最も絶滅危惧種で保護拡大に尽力するクロアシイタチにちなみ「Wellington the Black-Footed Ferret」と名付けられています。この機体の尾翼はクロアシイタチの写真が塗装されています。

フロンティア航空は国立クロアシイタチ保護センターと提携しており、その活動をサポートするとともに絶滅危惧種への関心を高める取り組みを行っています。

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