全日空(ANA)は2019年11月5日(火)、首里城での火災被害に対し、見舞金・義援金の寄付、旅行商品の売上の一部寄付などの支援を実施すると発表しました。
このうち、沖縄県への見舞金および首里城の再建に向けた義援金として1,000万円を寄付するほか、ANAグループ役職員からの寄付も募り、首里城の再建促進を手助けします。
また、11月5日(火)から12月31日(火)までに出発するANAトラベラーズ国内募集型企画旅行の沖縄方面行き商品の売り上げの中から、首里城の再建に向けた義援金として1名あたり100円を寄付します。ANAスカイホリデー、WEB限定ツアー、ANA旅作が対象です。
ANAグループは、世界遺産であり沖縄の象徴でもある首里城の大部分が消失する大規模な被害が発生したこと、また沖縄県民をはじめとした多くの方が心を痛めていることに対し心からのお見舞いの意を伝えると同時に、これらの活動を通じて一日も早い復旧を支援します。