ハワイアン航空は、2019年11月26日(火)から提供を開始する新アメニティキットなどを公開しました。ハワイのモロカイ島を拠点とするブランド「ケアロピコ(Kealopiko)」とコラボレーションしたシリーズで、サステナビリティをテーマとしています。
ハワイの自然資源への敬意を払い、サンゴとシダ植物をデザインに採り入れ、コーラルピンクなどを基調とした配色の機内アメニティは、ブラックコーラルの名称である「Ēkaha」と名付けられ、ハワイ文化の永続、環境への配慮を大事にしながら旅行者をもてなすという、ハワイアン航空とケアロピコのコミットメントを反映しています。
新デザインはファースト、ビジネスクラスのアメニティキットに加え、エコノミークラスの枕やブランケットにも導入されています。これらのサービスが提供されるのは、ハワイ発着の国際線、またハワイとアメリカ本土の一部都市とを結ぶフライトです。