韓国の格安航空会社(LCC)、イースター航空は2019年11月29日(金)から、香港国際空港でターミナル2が閉鎖されることに伴い、ターミナル1に移転します。
ターミナル1でのチェックインカウンターは、仁川行きのZE932便が「H34」から「H36」、済州行きのZE696便が「G6」から「G8」となります。
なお、11月28日(木)まではターミナル2を使用し、仁川行きのZE932便は「Q12」から「Q14」、済州行きZE696便は「Q11」から「Q13」カウンターを使用します。
香港国際空港のターミナル2は現在、搭乗口がなく、チェックインのみの出発専用施設となっており、拡張工事によりいったん閉鎖し、将来的に到着ターミナルとしても機能する施設に生まれ変わります。