ブリヂストンの子会社で、ヨーロッパで航空機用タイヤの販売やサービスを手がけるブリヂストン・エアクラフト・タイヤ・ヨーロッパは、2019年11月17日(日)から11月21日(木)までアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催された「ドバイ・エアショー 2019」に出展しました。
ブリヂストン・ブースでは、ボーイングの787-9、787-10、エアバスのA350-900向け航空機用ラジアルタイヤが展示されたほか、新品タイヤとリトレッドタイヤを組み合わせた航空機用タイヤソリューションを紹介しました。「ドバイ・エアショー 2019」は、2年に1度開催される、世界の航空機メーカーや関連企業が出展する中東で最大規模の航空宇宙機器の見本市です。
ブリヂストン・グループの航空機用タイヤソリューション事業は、新品タイヤや一次寿命が終了したタイヤのトレッドゴムを再利用するリトレッドタイヤといった商品を組み合わせ、顧客が抱える問題の解決や目標達成に貢献することを目指しています。