CVW-11のCAGが着艦1,000回を達成-空母ニミッツ

CVW-11のCAGが着艦1,000回を達成-空母ニミッツ

アメリカ海軍は2012年6月18日、太平洋上の空母USSニミッツ(CVN-68)艦上で、第11空母航空団(CVW-11)司令(CAG)のグレッグ・ハリス大佐が、1,000回目の空母着艦を達成したと発表しました。

CVW-11 1,000回目空母着艦 F/A-18Fスーパーホーネット

1,000回目の記念すべき着艦となるフライトは、第154戦闘攻撃飛行隊(VFA-154)ブラックナイツのF/A-18Fスーパーホーネットで実施され、後席にはニミッツ艦長のジェフ・ルース大佐が同乗しました。

ハリス大佐は25年間で8機種。4,000飛行時間以上の経験があります。A-6イントルーダーの爆撃/航法士として飛び始め、湾岸戦争、イラク戦争に参加しています。これまでVFA-115と122の飛行隊長を務め、2011年4月にCVW-11のCAGが内定していました。

メニューを開く