エティハド航空は2019年11月18日(月)、ジェッダのキング・アブドゥルアジズ国際空港で旧ターミナルから新ターミナル1に移転しました。海外航空会社として初めて新ターミナルを利用する航空会社となり、サウジアラビアの特別塗装が施された初便のドリームライナーは、ウォーターキャノンでの歓迎を受けています。
エティハド航空は2004年12月からサウジアラビアに乗り入れ、現在、アブダビ発着で、リヤド、ジェッダ、マディーナ、ダンマン線を週84便で運航しています。10月には、サウジアラビアのサウディアとのコードシェア提携を拡大しており、新ターミナルへの移転により、コードシェア便へ便利な接続を提供します。