アエロメヒコ航空、12月以降発券分の燃油サーチャージを据え置き

アエロメヒコ航空、12月以降発券分の燃油サーチャージを据え置き

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アエロメヒコ航空は、2019年12月1日(日)以降発券分の日本/メキシコ間の燃油サーチャージ額を発表しました。

これによると、日本発メキシコ行き航空券の燃油サーチャージは、12月以降も11月末までと同額の片道10,500円です。シンガポールケロシン価格の2カ月平均が1バレルあたり8,000円以上9,000円未満となったため、適用表に従い、据え置きとなります。また、メキシコ発日本行きの燃油サーチャージも11月末までと同額で、片道86米ドルが徴収されます。

アエロメヒコ航空はシンガポールケロシン市況の変動にあわせて、燃油サーチャージ額の見直しを2カ月ごとに実施しており、2020年2月以降の燃油サーチャージは、10月と11月の平均価格で決定されます。

期日: 2019/12/01 〜 2020/01/31
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