フィンエアーは2019年12月5日(木)から、中国発ヘルシンキ行きビジネスクラスで香港出身のDeAille Tamシェフ監修メニューを提供します。DeAille Tamシェフは2018年に中国で初めてミシュラン星を獲得した女性シェフで、複数の国際的ブランド向けのメニューも創作しています。
現代の中国料理をベースに、西洋と東洋を織り交ぜたメニューで、前菜には「酔蝦(酔っ払い海老)」、メインには「リブアイ・ステーキ」などが提供されます。
フィンエアーは2013年から「シグニチャー・シェフ」プログラムを開始し、フィンランド、日本、中国、韓国、アメリカの著名シェフと提携したメニューをビジネスクラスで提供しています。
なお、フィンエアーは現在、中国路線で、ヘルシンキと北京・首都、北京・大興、上海、南京、広州、西安、香港を結んでいます。