リース会社のアヴァロン、スカンジナビア航空にA320neoを1機納入

リース会社のアヴァロン、スカンジナビア航空にA320neoを1機納入

ニュース画像 1枚目:SASのA320neo
© Avolon
SASのA320neo

アヴァロンは2019年11月15日(金)、スカンジナビア航空にA320neoを1機、納入したと発表しました。納入された機体は製造番号(msn)「9312」、機体番号(レジ)「SE-ROJ」で登録されているとみられます。

アヴァロンによるスカンジナビア航空へのリースは、A320neoの「SE-ROF」に続き、今回で2機目となります。「SE-ROJ」は180席仕様で、CFMのLEAP-1A26エンジンを搭載しています。今回の納入でスカンジナビア航空のA320neoは31機となりました。

スカンジナビア航空はアヴァロンのほかに、SMBCアヴィエーションキャピタルや、ダブリンを本拠とするCDBアビエーション・リース・ファイナンス、ジャクソン・スクエア・アビエーションなどからもA320neoをリース導入しています。

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