マレーシア航空とターキッシュ・エアラインズ、コードシェア提携を開始

マレーシア航空とターキッシュ・エアラインズ、コードシェア提携を開始

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空 A350-900
© AIRBUS
マレーシア航空 A350-900

マレーシア航空とターキッシュ・エアラインズは2019年11月28日(木)、コードシェア契約に調印しました。両社は2017年から提携しており、新たな契約のもと、より快適な旅を顧客に提供します。

この提携により、ターキッシュ・エアラインズは、マレーシア航空が運航するクアラルンプール発着のブリスベン、アデレード、メルボルン、パース、シドニー、オークランド線、またクアラルンプール発着マレーシア国内線に「TK」便名を付与します。

一方、マレーシア航空は、ターキッシュ・エアラインズが就航するイスタンブール/クアラルンプール線に加え、アンカラ、アンタルヤ、イズミール線に「MH」便名を付与します。

これらにより、双方の路線ネットワークに新たなデスティネーションが追加され、利用者にさらなる利便性を提供します。

メニューを開く