チャンギ・エアポート・グループ、社員のデジタル能力向上に1千万ドル

チャンギ・エアポート・グループ、社員のデジタル能力向上に1千万ドル

ニュース画像 1枚目:調印式の様子
© チャンギ・エアポート・グループ
調印式の様子

チャンギ・エアポート・グループ(CAG)は2019年12月2日(月)、社員2,000名の能力向上を目指し、労働者組合SMMWUと「カンパニー・トレーニング・コミッティ(CTC)」を設立する覚書に調印しました。この取り組みに今後2年間で1,000万シンガポールドルを投資します。

CAGのデジタル改革により生まれる新たな仕事や職務に対応するため、技術スキルを向上させる目的で導入されます。CTCイニシアチブでは、CAG社員は、新技術を受け入れるための準備体制を整えるグロース・マインドセット・プログラムを含む10日間のデジタル集中訓練を受けます。さらにデジタルスキルの能力を向上させるためのコースやワークショップが開催されます。

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