スイスのエーデルワイス航空は2019年12月1日(日)、新たな機内食コンセプトを導入しました。就航する32カ国、72都市以上の就航地からの出発便で、現地にちなんだ料理を提供し、スイスに戻る旅行者には最後に休暇の気分を、スイス行きの旅行者には慣れ親しんだ味を提供します。
現地の料理に加え、クローテンにあるBertschiベーカリーのロールパンや、加工穀物とドライフルーツ、ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたBonaturaのシリアル「ビルヒャーミューズ(Birchermüesli)」なども引き続き提供します。
また、エコノミークラスでは、リサイクルでき機能的な「エーデルワイス・ボックス」が導入され、廃棄プラスチックを削減します。また2月1日(土)からはビジネスクラスでも新たなテーブルウェアが登場し、軽量なデザインで一新したモダンな雰囲気を造り出します。
このほか、2020年春には、Autogrillとの提携により、チューリッヒ空港のチェックイン「1」エリアに「エーデルワイス・カフェ」をオープンし、地上の顧客にもさらなるおもてなしを提供します。