ノルウェー・エアシャトル、二酸化炭素オフセットプログラムを提供開始

ノルウェー・エアシャトル、二酸化炭素オフセットプログラムを提供開始

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© ノルウェー・エアシャトル
ノルウェー・エアシャトル

ノルウェー・エアシャトル(ノルウェイジャン)は2019年12月5日(木)、オスロを拠点とする気候会社「CHOOOSE」と提携し、二酸化炭素オフセットプログラムの提供を開始しました。

予約手続き中、国際民間航空機関(ICAO)の計算方式やノルウェー・エアシャトルの排出量データに基づき、選択したフライトで発生する二酸化炭素排出量が算出され、業界平均とノルウェー・エアシャトルの排出量を表示し、利用者は航空券の購入手続き時にオフセットを希望するか否かを選択する仕組みです。

オフセットを希望し、支払われた金額は、ノルウェー・エアシャトルの就航地で実施される、厳選されたクリーンエナジープロジェクトに使われます。なお、ノルウェー・エアシャトルは、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)に調印した初の航空会社で、2050年までに環境ニュートラルとなることを誓約しています。

期日: 2019/12/05から
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