小松空港、本格的な降雪期に向け除雪慣熟訓練 12月11日

小松空港、本格的な降雪期に向け除雪慣熟訓練 12月11日

小松空港で2019年12月11日(水)、防衛省と「令和元年度 小松空港・飛行場除雪合同慣熟訓練」が実施されます。この訓練は冬季の安全、安定した航空機の運航を維持するため、本格的な降雪期を迎える前に実施される除雪作業の慣熟訓練です。

当日は、12時30分からエプロン部分で慣熟訓練が行われます。使用する車両は、小松空港ではスイーパ除雪車2台、プラウ除雪車3台、ロータリー除雪車2台に加え、監督車が1台、航空自衛隊小松基地では、メガプロー2台、スノープロー1台、放雪車(HTR)2台、ホイールドーザ1台、監督車1台が参加します。

エプロン3番から8番まで除雪訓練を実施、3番まで戻り、再度8番まで訓練を行うことを繰り返し行います。なお、当日が天候不良となった場合や、除雪要請があった場合は中止になります。

期日: 2019/12/11
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