ブリュッセル航空、12月下旬から旅行代理店「TUI」向けフライト運航

ブリュッセル航空、12月下旬から旅行代理店「TUI」向けフライト運航

ニュース画像 1枚目:ブリュッセル航空 A319
© ブリュッセル航空
ブリュッセル航空 A319

ブリュッセル航空は2019年12月下旬から、大手旅行代理店「トゥイ(TUI)」と提携し、同社の旅行商品におけるフライト座席提供数を拡大します。

TUIは市場需要に対応するため、より多くの座席を提供するため通常は複数の航空会社を使用していますが、今回の提携により2020年10月までブリュッセル航空を利用します。TUI向けの最初の運航便はクリスマス休暇中に開始し、運航は週末のみですが、7月と8月は1日2便を運航します。乗務員は、ブリュッセル航空のパイロット、またブリュッセル航空とトゥイフライの両社の客室乗務員が搭乗します。

初期段階では、スペイン6都市、ギリシャ3都市、トルコ2都市、モロッコ1都市、エジプト1都市、ブルガリア1都市の計14都市への路線を運航し、今後はこれ以外のデスティネーションも追加される可能性があります。

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