JAL、フィンエアーの関西・新千歳線でコードシェア拡大 3月末から

JAL、フィンエアーの関西・新千歳線でコードシェア拡大 3月末から

ニュース画像 1枚目:フィンエアー A350-900
© AIRBUS
フィンエアー A350-900

日本航空(JAL)は2020年3月29日(日)から、フィンエアーの関西/ヘルシンキ線増便に伴いコードシェア運航を拡大し、新千歳/ヘルシンキ線の通年運航への変更にあわせ、コードシェア運航を継続します。

関西/ヘルシンキ線は現在、週10便を運航していますが、3月末からさらに週2便、増便します。これにより、3月29日(日)から10月24日(土)までのスケジュールは、ヘルシンキ発0時45分のJL6908/AY67便は火、水、金、土、日、関西発1時25分発のJL6909/AY68便は月、水、木、土、日の運航となります。

また、当初、冬季限定で運航を予定していた新千歳/ヘルシンキ線は夏スケジュールも継続、運航します。3月29日(日)からの運航は週2便で、月、木の新千歳発JAL8301/AY066便が11時35分、ヘルシンキ着15時10分、水、日のヘルシンキ発JAL8300/AY065便は18時5分、新千歳着が翌9時5分です。

なお、機材はA330またはA350を使用する予定です。この2路線は2019年12月12日(木)から予約販売を開始しています。

期日: 2020/03/29から
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