航空機チャーター手配会社のエアーチャータージャパンは2019年12月18日(水)、青島航空の茨城空港におけるワンストップ空港業務を受託したと発表しました。エアーチャータージャパンは、日本への乗り入れを希望する新規航空会社の就航支援として、煩雑な手続きをサポートし、体制確立までの間、臨時レップ業務を引き受けることで正確な運航を手助けしています。
青島航空は2013年に設立された航空会社で、2018年には1年間でアジアを中心に国際17路線を開設しています。日本への乗り入れは、2019年11月12日(火)に茨城空港に新規就航、その後福岡にも就航し、今後全国の空港へ運航を計画しています。
なお、現在、青島航空は茨城/長春線を、火、木、土の週3便、茨城/福州線を、火、金、日の週3便で運航しています。