TAPポルトガル航空は2020年6月5日(金)から、リスボン/サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)線に就航します。運航は1日2往復便で、機材は70席のATR 72を使用します。
リスボン発は、TP1068便が8時30分、サンティアゴ・デ・コンポステーラ着11時5分、TP1070便が14時5分、サンティアゴ・デ・コンポステーラ着16時40分です。サンティアゴ・デ・コンポステーラ発は、TP1069便が11時45分、リスボン着12時10分、TP1071便が17時20分、リスボン着17時45分です。
サンティアゴ・デ・コンポステーラはガリシア州の州都で、市内にあるセントジェームズ大聖堂にイエス・キリストの使徒である聖ヤコブの亡骸があると信じられており、キリスト教徒には有名な巡礼の地で、大聖堂を中心に発展してきた街の歴史的部分は、世界遺産に登録されています。 なお、同路線は現在のところ、TAPポルトガル航空の単独路線となる予定です。
■運航スケジュール TP1068便 リスボン 08:30 / サンティアゴ・デ・コンポステーラ 11:05 (デイリー) TP1070便 リスボン 14:05 / サンティアゴ・デ・コンポステーラ 16:40 (デイリー) TP1069便 サンティアゴ・デ・コンポステーラ 11:45 / リスボン 12:10 (デイリー) TP1071便 サンティアゴ・デ・コンポステーラ 17:20 / リスボン 17:45 (デイリー)