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日本航空(JAL)を含むJALグループは、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの年末年始期間の予約状況を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年比102.5%の141万3,932席、予約数は前年比106.4%の111万459人、予約率は前年比2.8ポイント増の78.5%です。国際線は、提供座席数が前年比102.5%の31万2,147席、予約数は100.5%の27万1,728人、予約率は前年比1.7ポイント減の87.1%です。
国内線は、予約数が全方面で前年を上回る好調な推移です。方面別では海道、東北・北陸、関西、中国・四国方面で前年を大きく上回り、好調に推移しています。期間中のピークは、下りが12月27日(金)から12月31日(火)、上りは1月2日(木)から1月5日(日)です。
国内線の臨時便は、羽田/出雲線で2便、羽田/那覇線で28便、計30便を運航する予定です。前年同期間は羽田/新千歳線で4便、羽田/旭川線で4便、羽田/那覇線で20便、計28便を運航しました。
国際線は、予約数で前年を上回り、アメリカ大陸線やヨーロッパ線、東南アジア線、オセアニア線、台湾線、グアム線が好調に推移しています。ピークは、日本発が12月27日(金)から12月29日(月)、日本着は1月3日(金)から1月5日(日)です。
国際線のチャーター便は成田/パラオ・コロール線で5便、臨時便は成田/ホノルル線で2便運航します。