鹿児島空港、エアポートギャラリーで「陶と絵の夫婦展」 1月2日まで

鹿児島空港、エアポートギャラリーで「陶と絵の夫婦展」 1月2日まで

ニュース画像 1枚目:田脇文雄・とも子 八彩窯 「陶と絵の夫婦展」
© 鹿児島空港
田脇文雄・とも子 八彩窯 「陶と絵の夫婦展」

鹿児島空港の旅客ターミナル2階「エアポートギャラリー」で、2019年12月20日(金)から2020年1月2日(木)まで、田脇文雄さんと田脇とも子さんによる八彩窯「陶と絵の夫婦展」を開催しています。最終日は12時までの開催です。

田脇文雄さんは、鹿児島陶芸展の創作部門で優秀賞1回、特選に3回、テーマ部門では南日本新聞社賞に2回選ばれているほか、南日本美術展で入選した実績があります。また、田脇とも子さんは、鹿児島県美術展や鹿児島女流美術展に入選したほか、MBCサムホール美術展で特選・奨励賞、第29回吉井淳二記念展では、鹿児島県美術協会賞を受賞しています。

今回の作品展では、黒薩摩で「蛇蝎釉(だかつゆ)」をかけた器、草花や風景などを描いた器に加え、桜島などの風景や静物、猫などを油彩や水彩で描いた作品など約150点を展示しています。

鹿児島空港ではこれまでも、エアポートギャラリーで鹿児島県内を拠点に活動する作家の作品を展示しています。

期日: 2019/12/20 〜 2020/01/02
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