SMBC、エアプサンとA321neoをリース契約 2021年に納入

SMBC、エアプサンとA321neoをリース契約 2021年に納入

ニュース画像 1枚目:エアプサン
© SMBC Aviation Capital
エアプサン

SMBCアヴィエーションキャピタルは2019年12月20日(金)、韓国のエアプサンと1機のA321neoについて、初のリース契約を締結したと発表しました。納入は2021年2月を予定しています。

契約したA321neoは、CFMインターナショナルのLEAPエンジンが搭載されます。A321neoは中距離路線用のナロウボディ機で、旧モデルと比較し、騒音を最大50%削減、燃費は15%改善、炭素排出量も減少させるなど、環境に優しい機材となっています。

エアプサンは現在、A320を8機、A321を18機、計26機を保有しています。SMBCアヴィエーションキャピタルは、新しい顧客のエアプサンを歓迎しています。

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