アトラス航空、エル・アルとACMI契約 747Fでリエージュに運航

アトラス航空、エル・アルとACMI契約 747Fでリエージュに運航

ニュース画像 1枚目:アトラス航空 747F
© Atlas Air Worldwide Holdings
アトラス航空 747F

アトラス・エア・ワールドワイド・ホールディングスは2020年1月7日(火)、傘下のアトラス航空とイスラエルのエル・アル航空がACMI契約を締結したと発表しました。

ACMI契約は、運航機材、運航乗務員、整備、機材保険コストを請け負うウェットリース契約で、この契約により、アトラス航空は1月から、エル・アル航空向けに主にリエージュ/テルアビブ間で747-400貨物機を運航します。

エル・アル航空は、アトラス航空との戦略的イニシアチブにより、エル・アル航空のオペレーションとスケジュールに合った747を使用し、顧客に安定かつ高品質な運航サービスを全ての貨物向けに提供できるとコメントしています。

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