中国東方航空は2020年3月29日(日)から、羽田/北京・大興線に新規就航します。OAGスケジュールによると、機材はA350-900を使用する予定です。この機材はファースト4席、ビジネス36席、プレミアムエコノミー32席、エコノミー216席、計288席を搭載しています。
スケジュールは、羽田発MU790便は17時40分、北京へ20時30分に到着します。また、北京発MU789便は11時30分、羽田着は16時10分です。飛行時間は3時間40分、または3時間50分で、デイリー運航です。
この新路線は、2019年9月に供用を開始した首都・北京の第2の主要空港を発着する初めての日本路線となります。また、東京と北京を結ぶ路線は、北京・首都空港と羽田、成田を結ぶ2路線と合わせ、計3路線、1日最大15往復便、計5社による運航です。
中国東方航空が運航する羽田/北京間の直行便は、羽田/北京・大興線のみです。
■羽田/北京・大興線 MU790便 羽田 17:40 / 北京 20:30 MU789便 北京 11:30 / 羽田 16:10