仙台空港に完全個室のベビーケアルームを設置、3月26日まで実験的導入

仙台空港に完全個室のベビーケアルームを設置、3月26日まで実験的導入

ニュース画像 1枚目:スマートベビーケアルーム「mamaro」設置イメージ
© Trim
スマートベビーケアルーム「mamaro」設置イメージ

Trimは2019年12月27日(金)から2020年3月26日(木)まで、同社が開発・販売・運営を行っているスマートベビーケアルーム「mamaro」を仙台空港に設置しています。空港内に「mamaro」を設置するのは全国で初めてとなり、今回、ターミナルビル内での授乳施設の需要を測るため、実験的な導入となります。設置場所は、旅客ターミナル3階のエスカレーター横です。

「mamaro」は完全個室となっており、固定されたソファと可動式ソファに加え、モニターとコンセントが備えられています。室内の高さは190センチメートル、室内面積は1.28平方メートルです。

Trimはサービスを通して、今後も授乳やおむつ替えの不安なく、楽しく旅行できるような育児のしやすい社会づくりを推進する方針です。

期日: 2019/12/27 〜 2020/03/26
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