ANA、2019年の定時運航率でアジア・パシフィック1位を獲得

ANA、2019年の定時運航率でアジア・パシフィック1位を獲得

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A380「JA381A」

全日空(ANA)は2020年1月15日(水)、CIRIUMによるオンタイム・パフォーマンス・アワードにおいて、2019年アジア・パシフィック主要航空会社の「ネットワーク部門」と「メインライン部門」で1位を獲得したと発表しました。

アジア・パシフィックの主要航空会社の「ネットワーク部門」では、ANAグループの定時到着率は86.49%で1位、運航会社単体の実績が対象となる「メインライン部門」では86.26%で1位となっています。また、一定規模の路線・便数を有する全世界の航空会社を対象とした「ネットワーク部門」と「メインライン部門」では、ANAグループは世界2位に認定されています。

なお、CIRIUMの「定時到着率」は、定刻に対し遅延15分未満に到着した便の、全体に占める比率を示します。ANAグループは、安全の堅持を前提とし、定時性をはじめとした基本品質にこだわり、さらなる向上に向けて取り組みます。

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