チャイナエアラインは2020年1月2日(木)、アメリカで毎年開催されている第131回ローズ・パレードに参加し、「Dreams of Flying, Wings of Hope」と題したフロート車が国外からの優れた参加者に贈られる「The Best Entry Outside of the U.S」賞を受賞しました。
同パレードはアメリカで開催される新年のお祝いイベントの1つで、2020年は「希望の力(The Power of Hope)」をテーマに開催されました。チャイナエアラインのフロート車は、横55フィート、奥行18フィート、高さ28フィートの大きさで、オルゴールをイメージしたデザインに、「台北101」や台湾の固有種である青いカササギ「ヤマムスメ」や小籠包など、台湾の文化的要素を盛り込んでいます。
チャイナエアラインは1987年以来、連続28回目でこのパレードに参加しており、世界のステージで台湾の文化を紹介しています。