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京急600形
京浜急行電鉄は2020年1月15日(水)から、沖縄県や沖縄観光コンベンションビューローとの共催企画「京急×沖縄フェア2020」を開催しています。この企画は、東京都心と羽田空港のアクセスを担う京急電鉄が、首都圏と沖縄の架け橋として実施しており、2020年で8回目の開催です。
2020年の「京急×沖縄フェア」は、沖縄県の食を紹介したビジュアルで飾ったイベント列車が運行されます。期間は1月29日(水)から2月28日(金)で、「味比べの旅にレッツゴー！」と題したポスターデザインで、京急電鉄600形の8両編成を沖縄一色に彩ります。運行区間は京急線、都営浅草線、京成線、北総線です。
羽田空港国内線ターミナルでは、2月22日(土)と2月23日(日)の2日間、フォトブースで写真撮影した方を対象に、オリジナルグッズなどが当たる抽選会やミス沖縄による沖縄観光PRが予定されています。両日とも、開催時間は11時から19時で、会場は第2ターミナル2階のイベントスペース北側です。
また、2月28日(金)まで、沖縄へのペア旅行やオリオンビールなどが当たる「京急に乗って沖縄に行こうプレゼントキャンペーン」が実施されています。期間中に「けいきゅん」と「マハエちゃん」のTwitterをフォローし、ハッシュタグ「#京急に乗って沖縄に行こう」のハッシュタグをつけて投稿、または専用の応募用紙に記入して応募した方から抽選で32名にプレゼントが当たります。
このほか、京急百貨店で物産品の販売や、エイサー演舞による沖縄観光PR、パネル展なども予定されています。